ブログをご覧いただきありがとうございますm(__)m
「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の沖野です。
7月に入り、いよいよ夏本番🏊♂️🌊🏊🏽♂️
今年は観測史上最も早い梅雨明けとなり、連日の暑さが体にこたえますね☀️
今月から1年の後半戦。体調に気をつけながら、元気に過ごしていきたいものです。
今回は『トイレの床が濡れてしまっている』とのご相談をいただき、現地調査のうえ、便器ごと交換工事を行った様子をご紹介いたします。
屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで!
トイレの奥にタオルが敷かれているのがわかります。
「水漏れで床が濡れてしまう」ということで、お客様がご自身で対処されていた状況です。
点検を行った結果、給水部分や便器本体の劣化が見られ、内部部品だけでなく、便器全体を交換することになりました。
長年使用されたトイレは、内部パーツの摩耗や密閉性の低下が原因で水漏れを起こすケースが多くあります。
既存の便器を取り外していきます。
トイレの取り替えは、見た目以上に配管や電源、水栓の調整など多くの工程があり、慎重な作業が求められます。
便器の上部タンク部を分解しながら、床からの固定ネジ、給水ホースの取り外しなどを一つひとつ丁寧に進めていきます。
無事に便器の撤去が完了した状態です。
床に跡が残っていますが、これは長年トイレが設置されていた部分です。
取り外したことで、排水口や給水管などの接続部分の状態をしっかり確認することができました。
配管まわりの部品や劣化していたパッキンなども新しいものに交換します。
この日はここまでの作業で終了。
最後に床をきれいに拭きあげ、翌日の便器設置工事に備えて準備を整えました。
今回は、水漏れがきっかけで、便器ごとの交換工事を行うことになりました。
「少し濡れてる気がする」「変な音がする」などの違和感があるときは、すでに内部の劣化が進んでいる可能性があります。
水まわりは早めの対応が大切です。
安心して使えるトイレ環境を保つためにも、ぜひお気軽にご相談ください。
次回は、新しいトイレの取り付けの様子をお届けします!