ブログをご覧いただきありがとうございますm(__)m
「新日本サービス㈱」「 街の屋根屋さん広島店」の長谷生です。
昼間は4月と思えないくらい暑くて、まだ体が慣れていないのでとてもしんどく感じてしまいます。
しっかりと水分をとって熱中症に気を付けていきましょう!
今日は府中町にある工場の土間新設工事について書いていきます🍀
屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで!
土間は、重機やフォークリフトなどの重量物を支え、頻繁な移動や作業に耐える必要があるため、一般的に厚いコンクリートで頑丈に作られています。
しかし重機などの荷重によるひび割れ、乾燥や温度変化によるひび割れなど、経年劣化は避けられない自然現象です。
今回は現在の土間をすべて撤去し、新しくコンクリートの土間を作っていきます。
既存の土間を撤去するために、まずコンクリートに切れ目を入れる準備をしていきます。
切れ目を入れるための目安の切断ラインを引きます。
ロードカッターで土間に切れ目を入れる工事が始まりました。
ロードカッターとは広い範囲のコンクリートやアスファルト舗装を切断するために使用します。
土間に切れ目を入れる作業は、次の工程で重機による土間を撤去していくためにも、とても重要な作業になります。