ブログをご覧いただきありがとうございますm(__)m
「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の砂原です。
前回に引き続きO様邸のリフォーム工事の続きになります。
キッチンの横に暖炉を設置します。
屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで!
壁のクロスを全部撤去しました!
ここからパネルを貼っていきます。
タイルだった壁は、白を基調としたキッチンパネルに変わります。
🔷 キッチンパネルの主な特徴🔷
●汚れに強い(防汚性)
油はねや水はねが多いキッチンでも、表面が滑らかで掃除しやすいため、簡単に拭き取れる
●耐水性・耐湿性が高い
水回りに強く、腐食やカビの発生を防ぎます。水を多く使うシンク周辺でも安心
●耐熱性がある
ガスコンロ周辺に設置しても、ある程度の熱に耐える素材が使われており、変形や劣化が起こりにくい
●デザイン性が高い
光沢のあるホワイトから木目調・タイル調・マットカラーまで多彩。イメージに合わせた選択が可能
●コストパフォーマンスが良い
素材や施工費を考慮しても、タイルよりもコストを抑えられる場合が多い
仕切りは取り外し、カウンターを設置します。
暖炉のための下地作りが始まりました。
お施主様と綿密に打ち合わせを行いながら、「安全性はもちろん室内に馴染むデザイン」という点を軸に作業を進めていきます。
お客様のご要望は、『実用性とインテリア性を兼ね備えた暖炉スペースをつくりたい』というものでした。
暖炉自体の設置は後工程となるため、今回はその土台となるレンガ積みの囲い・背面壁の造作までを行いました。
■ 施工内容の概要■
壁下地造作:耐熱性を考慮し、石膏ボードをベースに一部ベニヤ板を併用。
換気・排煙口の準備:背面には煙突取り付けを想定した排気穴を確保。
レンガ積み:デザイン性と強度の両立を意識し、コーナー部分に厚みを持たせて安定感を出しています。
床仕上げ:炉の設置予定部分には不燃材を敷設し、安全性に配慮。