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「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の長谷生です。

昨日に引き続き、トイレのまるごと改修工事を行いました。

今回は、壁と床の下地のやり替えから、仕上げ・器具の取り付けまでの工程をご紹介します。

 

屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで！

既存のクロスと下地を撤去していきます。
古いクロスを剥がすと、その奥には長年の湿気などで傷んだ下地が見えてきました。
まずはしっかりと下地を取り除き、新しい材を入れられるよう寸法を正確に測っていきます。

丸のこを使って下地をカットしていきます。
壁の厚みや木材の位置を確認しながら、真っ直ぐで正確なラインを出していきます。
こうした細かい下地調整が、後のクロス仕上げや部材の納まりを左右する大事な工程です。

壁の撤去が完了し、床のクロス張り替え作業を行います。
古い床材を剥がし、下地を平滑に整えたうえで新しいクロスを貼っていきます。
耐水性の高い素材を使い、掃除のしやすさにも配慮しています。

床のクロスが完成した状態です。
つなぎ目もきれいに仕上がり、空間全体が明るく清潔な印象になりました。

リフォーム完成後の写真です✨
明るく落ち着いたグレー系のクロスと床材で統一し、手すりやペーパーホルダーの位置も使いやすく配置。
トイレ全体がすっきりと快適な空間に生まれ変わりました。

日々の暮らしの中で欠かせない場所だからこそ、安心して長く使っていただけるよう、一つひとつの作業を丁寧に仕上げていきます😊