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「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の長谷生です。

10月も半ばになり、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。

紅葉はもう少し先ですが、今はコスモスやコキアが見頃を迎えています。

先日、色とりどりに咲くコスモス畑と真っ赤に染まったコキアを見に行って、秋の風を感じてきました🍁

季節の移ろいを感じながら、今回はトイレのまるごとリフォーム工事の様子をご紹介します。

 

屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで！

 

こちらが既存のトイレです。
竹柄の腰壁と丸太模様の床材で、和の雰囲気が感じられる落ち着いた空間でした。
ただ、経年により便器や壁紙、床の汚れや劣化が目立つようになり、そろそろ全体を新しくしたいとのご相談をいただきました。
今回は便器の交換に加えて、壁紙や床材の張り替えなども行う“まるごとリフォーム”です。

施工前のクロスの様子です。
長年の使用によってくすみや色あせが見られました。
湿気がこもりやすいトイレでは、どうしても壁紙に汚れや変色が出やすくなります。
リフォームでは、明るく清潔感のあるクロスを選定し、空間全体が広く見えるように仕上げていきます。

壁の一部には傷や補修跡がありました。
こうした部分は、クロスを貼る前に下地処理をしっかりと行うことが重要です。
壁の凹凸を丁寧に整えることで、仕上がりの美しさに大きな差が出ます。

既存の便器を撤去し、床の下地や配管部分の状態を確認しています。
排水位置のズレや水漏れがないかをチェックし、必要があれば補修を行ってから新しい便器を設置します。
古い便器を外すと、普段見えない部分の汚れや劣化がよくわかるので、このタイミングでしっかり清掃と点検を行います。