広島でリフォーム、新築、店舗、テナント工事を行う新日本サービス株式会社です。

広島市佐伯区 事務所原状復帰工事を行います!

2025.09.05

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「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の長谷生です。

今回は、事務所の原状回復工事の様子をご紹介します。

退去にあたり、壁や建具まわりの補修・塗装を行い、既存のアコーディオンカーテンも含めて全体を整えました。

 

街の屋根屋さん広島店 

屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで!

写真は施工前の様子です。
一見すると大きな汚れや損傷は少ないように見えますが、長年の使用によって建具の枠まわりには細かなスレや色あせが生じていました。
こうした部分は放置すると全体の印象を大きく損ねてしまいます。
そのため、見た目以上に「細部をどこまで整えるか」が重要になります。

近くで確認すると小さなキズや凹み、塗装の剥がれなどが確認できました。
下地がきれいでなければ、いくら塗装しても仕上がりは不十分になってしまいます。
そのため、まずはパテ処理などで表面を整え、塗料がしっかりとのる状態をつくります。
この「ひと手間」を惜しまないことが、完成度を左右する大事な工程です。

既存のアコーディオンカーテンのレール部分にマスキングテープを丁寧に施しました。
マスキングは単なる養生作業ではなく、塗装の美しさを決める大切なポイントです。
塗料のはみ出しを防ぎ、ラインをまっすぐ美しく仕上げるために欠かせません。
こうした見えない部分の積み重ねが、最終的に「きれいに仕上がった」と感じてもらえる理由のひとつです。

細部まで確認しながら塗り進めていきます。
建具まわりは凹凸が多く、広い面を一気に塗る壁とは違って、より細やかな作業が求められます。
力加減や塗料の含ませ方を工夫しながら、ムラにならないよう均一に仕上げていきます。
経験と丁寧さが必要とされる工程です。

建具まわりは塗装によって新品のような印象に生まれ変わり、既存のアコーディオンカーテンとも違和感なく馴染んでいます。
白さが際立ち、全体が明るく清潔感のある空間に仕上がりました。
小さなキズや汚れも補修され、入居時と同じ、いやそれ以上にすっきりとした状態になったと思います。

次回はフロアマットの掃除の様子をご紹介いたします!(❁´◡`❁)!