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「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の砂原です。
今回は【天井ソーラトンライトワイド】の取り付けと、【屋根外部ボード貼り】の作業がメインです。
それぞれの作業について、写真を交えて詳しくレポートいたします。
屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで!
天井材「ソーラトンライトワイド」を施工している途中の様子です。
ソーラトンライトワイドは、吸音・断熱・軽量性に優れた天井材で、工場や作業ブースにおいて作業者の快適性を高めるのに最適な材料です。
天井の鉄骨フレームに対して軽量下地を組み、その上にソーラトンをビス止めしていく作業を丁寧に進めていきます。
ソーラトンライトワイドの大きな特徴のひとつは、高い反射率により、少ない照明でも空間全体を明るく保つことが出来ます。
直接照明による強い影を避け、目の疲労や作業ミスを防ぐことができます。
🌟ソーラトンライトワイドの主な特徴🌟
① 軽量設計で施工性が高い→一般的な天井材に比べて非常に軽く天井下地への負担も軽減
② 優れた吸音性能(α=0.50)→表面に施されたマイクロパンチング加工(小さな穴)と裏面の吸音層により反響音を抑える
③ 美しい白色仕上げと光反射性→光の反射率が高いため照明効率も向上。省エネにも貢献
④ 不燃材料としての安全性(国土交通大臣認定)→*不燃材料(NM-8605)**として認定
屋根の外部では、石膏ボードを貼る作業が始まっています。
この工程は、屋根の耐火性・断熱性・下地強度を高めるために重要なプロセスです。
鉄骨と軽量鋼材で構成されたフレームに、専用ビスでボードを固定していきます。
施工中は下地の水平確認を常に行い、隙間や浮きが出ないように注意しながら丁寧に仕上げています。
次回は、ブースの前面部分に軽量鉄骨で枠組みを組み立てる作業に入ります。
ここには大きめの開口部を確保し、窓を設置する予定です。
採光と視認性を確保するため、現場の使い勝手を大きく左右する重要な工程となります。
作業者の導線や安全性を確保しながら、美観にも配慮した仕上がりを目指します。
完成イメージに近づいていく様子を、次回のブログで詳しくご紹介いたしますので、ぜひお楽しみに!