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「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の砂原です。
前回に引き続き、キッチンとダイニングのクロス貼替工事を進めました。
今回は天井から壁、そして勝手口まわりまで施工が完了しましたので、その様子をご紹介します。
屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで!
天井のクロスを新しく貼り替えました。
使用したのは光の角度で模様が浮き出るタイプのクロスで、シンプルながら表情のある仕上がりになります。
天井は面積が広いため、下地処理の精度が仕上がりを大きく左右します。
ジョイント部分も丁寧に処理し、自然な見え方になるよう施工しています。
続いて、収納上部の狭いスペースにクロスを貼り込みました。
こちらは脚立を使っての細かい作業となり、奥までしっかり貼るのに手間がかかりますが、見えにくい部分こそ仕上げの良し悪しが出るポイントです。
きっちりと納めることで、全体の統一感が生まれました。
火災報知器まわりのクロスも貼替完了です。
クロスのカットや継ぎ目処理が難しい箇所ですが、下地の段差を丁寧に処理してからクロスを貼ることで、器具まわりもきれいに収まりました。
壁面のクロスも新しくしました。
面積が大きい部分は貼るスピードと仕上がりの精度の両方が求められます。
特に端部や枠まわりは糊の量を調整しながら施工し、剥がれや浮きが出ないよう仕上げました。
新しいクロスで全体が明るくなり、木枠とのコントラストも映える仕上がりになっています。
最後に勝手口まわりのクロスも貼替えました。
外部との出入りが多い箇所は汚れやすく傷みやすいため、施工の際も下地の状態をよく確認し、必要な補修を行ったうえでクロスを貼っています。
これでクロス貼替工事は一段落です🍀(❁´◡`❁)🍀
仕上がりを整えることで、キッチン・ダイニングが明るく清潔感のある空間に変わりました(✿◡‿◡)
次回からはキッチンのタイル張替工事をご紹介します!