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「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の川崎です。
今週は雨の日☔が多く、朝晩はだいぶん涼しくなり、季節の移ろいを感じる頃となりました🍂
日中との気温差もありますので、皆さま体調には十分お気をつけください(^^)
さてキッチンのリフォームについて書いてきましたが、今回からはタイル張替工事に取り掛かります。
屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで!
施工前のキッチン全体の様子です。
木目調の吊戸棚と白いタイルで仕上げられた空間は、しっかりとした造りで、とても大切に使われてきたことが分かります。
ただ、長年毎日使われてきたことで、壁のタイルや目地には汚れやくすみが目立ち、部分的に小さな欠けや色あせも見られる状態です。
キッチンは家の中で一番使用頻度の高い場所のひとつなので、どうしても経年劣化が現れてしまいます。
今回のリフォームでは、そのタイルを一新し、明るく清潔感のある仕上がりを目指していきます。
換気扇まわりが写った施工前の様子です。
換気扇は油汚れや湿気の影響をもっとも受けやすい箇所で、タイルや目地にもベタつきや黒ずみが出やすい部分です。
タイルを張り替える際には、下地の状態をしっかりと確認し、必要に応じて補修を行った上で新しいタイルを施工していきます。
別の角度から見た施工前のキッチンです。
シンク横から壁面全体を撮影したもので、キッチンの広がりと、タイルの面積の大きさがよく分かります。
この広い範囲を新しいタイルに張り替えることで、キッチン全体の印象が一気に変わることになります。
白いタイルは清潔感がありますが、経年でどうしてもくすみや黄ばみが出やすいので、新しいタイルに変えることで見た目のリフレッシュ効果も大きいのです。
施工前のタイル部分のクローズアップです。
タイルそのものの表面は比較的きれいに見えますが、目地部分には汚れが入り込み、落としにくくなっています。
また、光の当たり方によって細かな色ムラが目立ちやすくなり、全体の印象を暗くしてしまう要因にもなります。
タイル張替工事では、まず既存のタイルを丁寧に撤去する作業から始めます。
その後、新しいタイルを一枚ずつ正確に貼り直し、目地材を入れて仕上げていきます。
単純に「古いものを新しくする」だけではなく、見た目の美しさと機能性、そして長く快適に使える耐久性を確保するのが職人の腕の見せ所です。
キッチンは毎日の生活で必ず使う場所ですので、仕上がりの美しさが日々の気分にも影響します。
今回のリフォームでも、清潔感と快適さを兼ね備えた空間をお届けできるよう、しっかりと作業を進めてまいります。