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「新日本サービス㈱」「 街の屋根やさん広島店」の沖野です。
前回は、既存クロスを剥がす前の下地調整として『ボード』を取り付けたところまでご紹介しました。
今回はその続き、クロス剥がしから完成までの様子を順にご紹介していきます✨
屋根工事はぜひ街の屋根やさん広島店まで!
新しく設置したボードの右側部分から、古いクロスが時間の経過で浮いてきており、そこから剥がし作業を始ることにしました。
こうした浮きは、経年劣化や湿気などが原因で発生しやすい箇所です。
全体のクロスを丁寧に剥がしていくと、下地の補修跡や汚れなどが現れてきます。
壁面にはパテ処理を施し、ビス穴や段差をしっかりと埋めていきました。
また、天井近くを通る配線に干渉しないよう注意しながら作業を進め、平滑でクロスが貼りやすい状態に仕上げています。
クロス貼りが完了した後、カーテンの取り付けを行いました。
使用したカーテンレールは、もともとこのお部屋で使われていたものを再利用。
レール自体がまだしっかりしていたため、取付位置を微調整してから、レースカーテンとドレープカーテンを丁寧に取り付けました。
クロスが新しくなったことで、カーテンもより引き立ち、明るく清潔感のある印象に仕上がっています。
こちらが完成後の様子です!
白く明るいクロスで空間全体が清潔感のある印象に生まれ変わりました。
また、クロスを張り替える際に外していた配線も、見た目にもすっきりと見えるよう、モールで固定して整理しました。
観葉植物や家具との調和も良く、リビングで過ごす時間がより心地よくなりました🌿