レーザーを使ってまっすぐな赤い線を壁に出し、それに合わせてフェンスを取り付けるための高さを決めます。
現場のサイズに合わせて部品を切ったり、取り付け金具を調整したりしています。
窓枠に沿って、水平・垂直のバランスを確認しながらアルミ製のフレームを固定していきます。
フレームが固定できたら、羽板の角度を一定に保ちながら、目隠しフェンスの羽板(ルーバー)を一枚ずつ取り付けていきます。
外からの視線を遮る構造になっています。一方で、風や光はある程度通す設計です。
全面ガラス窓が並んでいます。
工場の窓まわりがスッキリ。安心感のある外観に仕上がりました。