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No.34広島市南区 工場内作業ブース設置工事[店舗・テナント]

作業前の背面から見た様子がこちらの写真です。ダクトや配線も多く見られます。

赤い鋼材の柱をしっかりと基礎に固定し、慎重に設置していきます。

ブース全体の枠組みが完成。フレーム全体が組み上がり、構造物としての姿が現れました。

軽量鉄骨を組んでいきます。 これらは鋼材のフレームの間に等間隔で配置され、後に断熱材やボード材を取り付けるための下地となります。

軽量鉄骨の骨組みに石膏ボードを取り付けていきます。こちらはドアを取り付けるための枠組みを施工しています。

黒い防音シートを壁面に貼り付けていきます。グリーンに塗装された支柱で、後に設置される石膏ボードを支える役割を担います。

レーザーレベルを使って石膏ボードの取り付け位置を正確に合わせ、ボード間の隙間が生じないよう慎重に固定していきます。

天井の鉄骨フレームに対して軽量下地を組み、その上にソーラトンをビス止めしていきます。

ブースの骨組みにあたる軽量鉄骨を組み、内側には吸音材を敷き詰め、吸音材の上に石膏ボードを張り付けていきます。

石膏ボードを貼り終えると、中連FIX窓を取り付けます。

作業ブースの壁の下部は、台車や機材が接触したり、工具などの落下があったりと、非常に「ぶつけられやすい」場所のため、壁の保護材としてステンレス製の鉄板を取り付けます。

窓用のパネルに接着剤を塗り、そこへ特殊なオレンジフィルムを貼り付けていきます。

「使いやすく、安全で、見た目もきれいな空間」を目指した作業ブースが完成しました!

オレンジフィルム越しにブース内外部の様子がうっすらと見える、安全性と視認性のバランスがとれた仕上がりになりました。

中央にある緑色のブースのような設備が、現時点で使用されている作業スペースです。 こちらの設備を取り囲むようにして、今後は密閉型の作業室を構築していく予定です。

「使いやすく、安全で、見た目もきれいな空間」を目指した作業ブースが完成しました!