表面だけの補修では限界があると判断し、壁を一部切り取り、新しく作り直すことにしました。
口部の内側にしっかりとあて木を取り付けます。 このあて木は、新しい石膏ボードをビス留めするための土台となる大切なものです。
新しい石膏ボードをはめ込み、ビスでしっかり固定します。
全体のクロスを丁寧に剥がして、 壁面にはパテ処理を施し、ビス穴や段差をしっかりと埋めていきました。
クロス貼りが完了した後、カーテンレールとカーテンの取り付けを行います。
ビス周辺のクロスが破れていたり、浮いていたりする箇所もあります。
白く明るいクロスで空間全体が清潔感のある印象に生まれ変わりました。観葉植物や家具との調和も良く、リビングで過ごす時間がより心地よくなりました🌿