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No.35広島県廿日市市 自宅フェンス設置工事[新築住宅]

フェンスの支柱を立てるために、まずブロック塀の上に柱を差し込むための穴をあけていきます(コア抜き)

複数の支柱を等間隔に設置するため、一定距離ごとにコア抜きを行います。

柱をブロックの穴に差し込んだら、赤と青のスペーサーを使って柱の位置や傾きを調整しながら、モルタルを流し込んでしっかりと固定していきます。

柱が固定されたら、水平器を使ってまっすぐ立っているか確認します。

柱の設置が完了しました。

しっかり固定された柱に、LIXILフェンスAB YS3型のパネルを取り付けて、無事に工事が完了しました。

施工前のブロック塀です。道路と敷地の境界線として役割を果たしています。

今回設置したYS3型は、ほどよく視線を遮りつつも圧迫感が少なく、風通しの良さも感じられるデザイン。 既存のブロックと調和し、自然で美しい仕上がりになりました。